LQEマスターは量子レベルの振動を発生させ、物質の振動波を正常に戻す画期的な機器です。
※LQEマスターはバージョンアップし、WQEプレミアムⅡとなっております。現行モデル・WQEプレミアムⅡについてはこちらをご覧ください。
人間や水や空気など、全ての物質にはそれぞれ固有の振動波があります。
人間が「病気になる」ということは、すなわち「振動波が乱れている」状態にあるということです。
LQEマスターは振動波の乱れを正常に戻す為、あらゆる病気や不調に効果があります。
ガン治療や難病治療に行き詰まりを感じている方や、より健康を目指す方におすすめです。
LQEマスターとは
LQEマスターとは、宇宙から降り注ぐ素粒子のひとつである光量子を天然の特殊鉱石を重ね合わせてエネルギーを増幅させ、さらに三原色の色料層との絶妙な組み合わせによって人に有益な振動波を発生させる光量子エネルギー発生装置。
光量子エネルギーが細胞の原子核の陽子に直接働きかけ、細胞を活性化させ作用があります。
- 自然治癒力の向上
- 重金属等の有害物質を分解し無害化
- 水分子の極小化
- 界面の活性化
- 原子・分子結合の最適化
→品質の安定・均等化 - 有害電磁波の中和
物質には固有の周波数(振動波)がある
物質には固有の音と光の周波数があります。音からの周波数(しゅうはすう)と共鳴(きょうめい)について説明いたします。
音叉(おんさ)の固有振動数
すべての物質にはそれぞれ固有の周波数があります。振動数とも言います。
周波数とは波が1秒間にどれくらい繰り返されるかを表した数値です。
波とは一定の間隔で同じ形を繰り返しているものをいい、下の図形の状態を示しております、1秒間に1回の波が起これば、この波の振動数は1Hz(ヘルツ)と表記されます。
1秒間に何回ふるえるかということです。
例えば、楽器の調律などで使われるラの音階の音叉(オンサ)は440Hz。
手のひら半分くらいのサイズのこの物質が1秒間に440回も震えるわけです。
共鳴とは
共鳴という言葉を聞いたことはありますか?
ガラスのコップを叩いたらキーンとなりますよね。
その音と同じ音を口で出したらガラスのコップは振動します。
この現象を共鳴(きょうめい)といい、共鳴の現象が起きる固有の振動数(周波数)を共鳴周波数といいます。
前述したとおり、あらゆる物質は固有の振動数をもっていて、外部からの振動周期と共鳴周波数が合うとエネルギーを吸収して大きく震える性質があります。
電磁波とは?光とは?電波とは?
LQEのマスターが出力する光には種類がいくつかあります。
まず電磁波という一番大きな波があり、その中にガンマ線、エックス線、光、電波という種類があります。
画像引用:LEDの光は電磁波?
これは空気に置き換えるとわかりやすいかと思います。まず空気という名の電磁波があり、そのなかに窒素という光があり、酸素というガンマ線・エックス線、二酸化炭素という電波があるイメージです。
光はエネルギーを持った波の粒子ということです。
- 「電磁波」とは、電気が流れるところに発生するエネルギーの波
- 「光」とは,紫外放射,可視放射,赤外放射の範囲の1mm〜1nmの電磁波
- 「可視光線」とは、目に入って明るさ色の感覚を生じさせる光
可視光線は光の一部であり、光は電磁波の一部です。すなわち電磁波が一番広い用語になります。
物質にはその物質固有の周波数があり、波長がある
波長と周波数は密接に関連しあっているため、以下のような式で割り出されます。
物質には固有の色がある
物質には色があります。
私達は、物質に光を当てたときに反射する光を見て色を判断しています。
例えば赤色の物質。
光を物質に当てます。
赤以外の色が物体に吸収され、赤色だけが反射されます。
反射された赤色が私の目に入り、私達は赤色と判断しています。
赤色以外の吸収された光は熱(放射)として放出されます。
また私たちは光の波が短いか長いかで、赤や青、黄色などの色を判断してます。
色として視ることが可能な光線ということで、可視光線と言います。
可視光線があるということは、見えない光もあるということです。
それがガンマ線、X線、紫外線、赤外線、電波といわれるものです。
画像引用:LEDの光は電磁波?
原子も電磁波を発している
さらには物質を構成している原子と分子にも固有の周波数があり、この原子固有の周波数を利用した原子時計というものがあります。
私たちが1秒と思っている時間は「セシウム原子の電波の振動が9,192,631,770回数えたときを1秒」と定義しているわけです。
つまり原子に固有の光の振動があることを前提に私達の共通の時間は成り立っているわけなんですね。
参考サイト
私達の細胞は常に電磁波を発している
原子には固有の振動があるということは、より大きな単位である人体を構成している細胞にも固有の振動があるということになります。
人間は細胞の集合体であり細胞の数は全部で約60兆個と言われております。
そして人間の細胞は、基本的に以下のような構造をしています。
黄色の球体が核(かく)と呼ばれ、核の中に染色体(せんしょくたい)と呼ばれるものが中に含まれております。
この染色体の中にDNA(デオキシリボ核酸)が含まれており、DNAには遺伝子の情報が詰まっています。
そしてDNAが振動し、光を発することにより遺伝子情報を細胞から細胞へ伝達し新たな細胞(タンパク質)を作ります。
DNAが発する光の周波数は数十億ヘルツであり、これは1秒間に波が何十億回とすさまじい回数で繰り返されていることになります。
DNAの振動を観測した共同研究
「細胞が光を発しているのって本当なの?」と思いの方のために、ここで最近のDNAの研究結果を見てみましょう。
名古屋大学の共同研究です。
この研究発表で
「DNAは生きた細胞の中で大きく揺らいでいて、その動きと細胞の性質に密接な関連があることが明らかになりました」
「ゲノムDNAの中で速く動く部分と遅く動く部分があり、それぞれ特徴的な塊を形成して、細胞の状態に応じてその比率が大きく変わることを発見」しました
参考資料:共同発表 生きたヒト細胞のDNAの流動的な動きを捉えた
2019年9月16日付米国科学アカデミー紀要「Proceedings of the ational Academy of Sciences of the United States of America」
興味のある方はぜひ原文をご覧ください。
生物の細胞は振動をしており固有の振動を有しているということ、状態により振動数が変わるということです。
2015年の東大梶田教授がノーベル賞を受賞(ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノ振動の発見)により、 光量子エネルギーの振動波も注目されるようになりました。
あらゆる物質は常に電磁波を出力している
細胞は本来正常に機能する振動数(周波数)を有していますが、病気や老化でその振動数が少なくなっていきます。
量子医学(波動医学、振動医学ともいう)では、病気や老化は、この生物固有の周波数を発する力が弱くなったための結果だと表現することもあります。
実際、細胞分裂が活発な赤ちゃんが最も電磁波の放射量が多く、平均放射率も高く、そして歳を取るにつれてテラヘルツ波の放射量や放射率は低下していきます。
体から電磁波がでているかを確認する簡単な方法
アルミ毛布という商品があります。スーパーでもらえるポリエステル・ポリエチレン製の素材のビニールにアルミの粒をくっつけた商品です。
アルミは電子波を反射する性質があるため、アルミ毛布で体を覆うと、体から放出された赤外線が内側に反射されて温かいと感じることができます。
NASAの育成光線理論
1981年にNASAの研究結果として、太陽光線の中で 3~12μmの波長の遠赤外線(育成光線)は人体にもっとも深達力があるとの発表がありました。人体を構成している分子は、9.6μmの波長の電磁波を発散しながら振動しています。
人体の分子と育成光線の共振現象 により発生した熱エネルギーは、微細血管の拡張(血流循環)や細胞の新陳代謝の促進効果があり、機能向上に貢献するというのです。
植物は勿論、人間の成長や健康に必要な光線。この育成光線に対応して人間は進化してきており、人体の分子と育成光線の共振現象 は、生命活性の基本になっています。引用:マジェスティレアス/NASAが発表した育成光線理論
育成光線が細胞にエネルギーを与える
育成光線は3~12μmの波長の遠赤外線であり、テラヘルツ波の一部です。
テラヘルツ波とは電波と光波の中間にあたる波のことを言います。
波長が3〜1000マイクロメーターの電磁波で光の直進性と透過性の両方の性質を有しており、細胞を構成している分子の運動や分子の格子振動に影響を与えることがわかっています。(前述した「NASAの育成光線理論」を参照)
細胞は常に振動し、DNAは遺伝子情報などの電磁波を常に発しております。このDNAや細胞の持っている固有の振動数はテラヘルツ波帯とほぼ同じです。
さきほど、光を物質に当てたときに反射という現象があることを説明いたしました。
おさらいになりますが、もう一度御覧ください。
光が物質にあたります。
物質が赤色の場合、赤以外の色が吸収されて赤色が反射され、私達のめに入り「赤色だ」と判断します。
実は、この説明は正確には正しくはありません。
実際には、吸収された光は熱として放出される以外に、放射という現象を起こします。
放射とは、物質が原子の振動により赤外線エネルギーを周囲に放出する現象のことで、地球上のあらゆる物体は、絶対零度より高い温度であれば例外なく赤外線を放出しています。
といっても、これは可視光線よりも赤外線・紫外線などの領域でよく起こる現象です。
そして1兆ヘルツ(10の12乗)前後のテラヘルツ波は赤外線であるため放射という現象も起こります。
また、エネルギーを吸収した物質は、同じようにテラヘルツ波を放出する物質(放射体)になります。
また、LQEマスターは幅広い周波数帯の光を出力するため、赤外線は皮膚表面に吸収され熱を発し、細胞内に吸収され、X線やガンマ線は体を透過します。
私達の体の細胞にも固有の光の波長がある
生物の細胞にも色があり、光を照射すれば反射したり熱を吸収したりと反応をします。
人間の体を分析するとこのように人体の部位を色分けができるようです。
LQEマスターが照射する光量子(光子)エネルギーは細胞が有している波長と類似の波長の電磁波をあてることにより、細胞の温度と代謝、免疫力を向上させます。
代謝とは、アミノ酸から筋肉を作る「同化反応(生合成)」、脂肪を分解してエネルギーをとりだす「異化」などの働きのまとめて称したものです。
代謝が良いとは体内での「同化」「異化反応(代謝)」の活動が活発であることを指します。
LQEマスターは光量子エネルギーを放出する
LQEマスターは光量子エネルギーという、物質から放出される「光」(光量子)を放出します。光量子のことを現代では光子といいますが、記事内では光量子と表現します。
量子とは 小さな粒子が集まった一つの単位のことで、1mm の 10億分の 1 以下というミクロ (素粒子) の物質であ ることをイメージし理解してください。
LQEマスターはテラヘルツ波からγ(ガンマ)線まで、広く電磁波を出力する
LQEマスターは細胞の固有振動数である15,2億ヘルツの周波数、9.6μmの波長の波を出力し、さらにDNAの固有振動数である1000億ヘルツ~10兆ヘルツ(100GHz~10THz)の周波数の波を出力します。
※LQEマスターはテラヘルツ波だけではなく、より幅広い領域の振動波を出力します。
太陽の光は可視光線と目に見えない紫外線や赤外線があります。
この赤外線の中でも4~25μmの波長帯を遠赤外線と呼んでいます。
LQEマスターはテラヘルツ波だけではなく、人体の各部位に対応する波長と周波数帯も広く出力するため、全身の細胞に広く隅々までエネルギーを与えることが可能です。
前述したとおり、生物固有の振動数と同じ振動数の電磁波をあたえるとエネルギーを吸収し、その物質もエネルギー放射体となりエネルギーを放出します。そして連鎖的に影響を及ぼしあいます。
LQEマスター(光量子エネルギー発生体)は動植物に良い影響をもたらすと言われる、炭素・トルマリンなど数種 類の鉱石(鉱石の超微弱振動)と太陽光と同じ7色の色料層(色の超微弱振動)を組み合わせて 振動を発生します。その素材や構造的にも安全で無害な物質で構成されています。
LQEマスターでしか得られない作用
LQEマスターにあって、他の商品にない最大の特徴は、細胞の原子核の中にある陽子に直接作用を起こすところにあります。
テラヘルツやその他電磁波発生の類似商品によっても細胞を活性化させることは見込めますが、細胞よりはるかに小さい世界である原子と陽子に直接作用を及ぼす事ができる家庭用の光量子エネルギー発生装置は現在においてLQEマスター以外にありません。
LQEマスターは出力のバランスが理想的
LQEマスターが出力する光子(光量子)エネルギーは私たちだけでなくあらゆる物質、地球に生息する生命体全てに効果を及ぼします。私たちの身体は0.003ワットの微弱なエネルギーを持っています。
参考資料
光量子エネルギーの出力は0.004ワットなので、その差0.001ワットのエネルギーが重要な役割を果たしています。光量子エネルギーを直接身体に照射すると出力の差0.001ワットにより原子核が振動します。
細胞が活性化するということは細胞の温度が上がり免疫抵抗力が向上し、自然治癒力も高められ、より健康な体をつくることになります。
副作用はないのか?
LQEマスターの磁気は 50 ミリガウス以下で出力は微弱な 0.004 ワット以下であり、地球の磁気は 30~50 ミリガウスなの で全く無害ということになります。
ほんのちょっとの刺激は人体に有益な作用を及ぼしますが、過ぎたる刺激は人体を破壊してしまいます。
料理でいうところの塩のようなものです。ひとつまみの塩は料理の味を引き締めて味の輪郭を刻してくれますが、こぶし大の塩を摂取すると味を感じるどころか人は死んでしまいます。
LQEマスターは最大出力の強でも害がないので副作用の危険性はありません。