光量子エネルギーを照射した水の特徴4つと、照射水の活用法についてお伝えします。
重水素低減水を作ることができる
重水素とは
重水素水は、普通の水に含まれている特殊な水です。
一般的な水とは・・・
質量数が1の水素原子×2個+質量16の酸素原子が1個=分子量が18の水分子のことで、これを軽水と言います。
これに対して質量数18よりも大きい水分子を重水と言います。
この重水は地球上の天然水(軽水=普通の水)に100万分の150個(150ppm)含まれます。
通常原子核の中には陽子が1個しかないのに対し、重水素の原子核は1個の陽子と1個中性子からでき、通常の水素原子よりも2倍の重さがあります。同じ原子番号を持つものの中性子数が異なる核種の関係性を同位体と言います。
そして、世の中にあるほとんどの飲料水にはこの重水素が含まれています。
重水素の毒性・ガンとの関係性
重水素は人体に対して毒性を持つと言われています。
その毒性は、生物の高分子(DNAやタンパク質)の構造を変化させ、生命体機能を低下させ、内臓や肌、命までも危険にさらされる危険性の高いものです。
この重水素の毒性は約20年前、ハンガリーのガポールショムヤイ博士によって発見されました。
博士の実験によると、がん組織を分析した結果、重水素がたくさん集まっていたと言います。
このがん細胞を重水濃度150ppmの水を140ppmに低減させた水に浸した実験を行ったところ、そのがん細胞が小さくなり、やがて消失したという実験結果により、重水素低減水の研究が始まりました。
そしてハンガリーでは重水素低減水が普及し、がんによる死亡率が減ったという歴史があります。
免疫機能を向上させる重水素低減水
日常的に重水素低減水を摂取すれば、体内の免疫機能の著しい向上や症状の改善が期待できると研究結果でわかっています。
「奇跡の水」と呼ばれる水に「トラコテの水」や「ルルドの水」などがあります。
これを飲むと病状が改善した事例がたくさんあるので、「奇跡の水」と呼ばれます。
奇跡の水は世界中にありますが、下のリンクにあるYoutubeでは日本のある湧き水を紹介しています。
この湧き水を飲んだところ、B型肝炎が改善したという男性。
湧き水が出る鍾乳洞へ調査隊が行き、水質検査を行うという内容です。
この湧き水の成分を調べた結果、重水素濃度が低い(146.4ppm)ことが明らかになります。
症状が改善した理由は重水素濃度が低いことにあったのです。
重水素を減少させた水は、実は通販などで販売されていますが、非常に高額な価格です。
高額で販売されている理由は、水素の同位体である重水素だけを分解するのは高度な技術が求められるからです。
WQEプレミアムで重水素低減水を作る
WQEプレミアムなら24時間光量子エネルギーを飲料水に照射するだけで、重水素を低減させることができます。
光量子照射水は光量子エネルギーの作用により、簡単に重水素濃度を121ppmに減少させた世界に類を見ない画期的な飲料水となります。
また、水だけでなくお茶などのあらゆる飲料水も同じように重水素を低減させることができます。
菌抑制
WQEプレミアムを照射した水(光量子照射水)では、大腸菌、O157、MRSA、緑膿菌などの菌が1時間内に激減3時間後にほぼ死滅していることがわかります。
水のクラスターを最小化させる
クラスターとは
クラスターとは簡単に言うと集団、群れのことです。専門的に言うと以下の意味になります。
クラスターとは、2個以上の分子又は原子がファンデルワールス力や水素結合などの比較的に弱い相互作用で集合したもの
水の分子は化学式ではH20とされており、氷、液体、水蒸気とさまざまな状態で存在しています。
水が液体の場合、水の分子はくっついたり離れたりを1(−12)秒でひたすら繰り返しており、最大約30個のある程度分子の塊で存在します。
「クラスターの小さな水」というのが現代科学の観点から作れるかという理論には争いがあります。
理論面の闘争は天才たちに任せておいて、私たちは物理的な観測に基づいて結果に焦点をあてることが大事です。
まず、前提として、テラヘルツ帯などの磁場を長時間当て続けた物質の結晶構造を均一化することが科学的事実として知られております。
WQEプレミアムの照射により、水分子クラスターが同じサイズに成りやすくなるため、結果的に最小である5個のクラスターから8個のクラスターが形成しやすくなると考えられます。
実際問題として、WQEプレミアムの光子エネルギーを照射した水はクラスターが均質化、最小化されてなければ起こり得ないような観測結果が生じています。
また、90%が水で構築されている人間の体液、血液の水分もさらさらできると考えられています。
水の分子運動の活発化
WQEプレミアムはテラヘルツ波、エックス線などの様々な光を出力します。
WQEプレミアムを照射した水の分子運動を測定した実験結果が以下です。
WQEプレミアムを当てた水の周波数が明らかに減少しています。
水の分子運動が活発であると数値が小さくなることがから水の分子運動が活発化していることがわかります。
酸化還元電位が低い
WQEプレミアムを照射した水は酸化力が低くなります。
これは照射した水のクラスターは最小化される傾向にあるため、小さな水分子の粒で鉄表面をきれいにコーティングするから錆びにくくなるということで仮説レベルでは説明が付きます。ただ、あくまでも仮説です。
しかし、理論正しいにせよ正しくないにせよ、WQEプレミアムを当てると酸化しにくい水が作られるという事実は変わりません。
酸化還元電位が低く鉄が錆びにくいということは、体も錆びにくいということでありLQEマスター照射水は抗酸化力のある水とも言えるでしょう。
光量子照射水の日常生活においての活用法
- 水の沸点が低くなり、コーヒーなどを早く抽出できる
- 煮物が早く煮える
- コーヒーのエグみが消えまろやかになりおいしくなる
- 水をたくさん飲んでも吸収率が高いのでおなかに溜まらない
- 便秘や下痢の改善
- 化粧水(精製水を照射すると化粧水に)として用いたときの肌への吸収が早い
- パスタなどの麺類がもっちもちになる
- 脂肪を分解しやすくする
- カップラーメンの不純物を分解し、おいしいラーメンに
光量子エネルギー照射水の作り方
アルミクーラーボックスを利用した製造方法です。
- 市販のアルミクーラーボックスを利用すると、簡単に光量子照射水を製造できます。
- 全面に(内側でも外側でも大丈夫です)アルミホイルを張り付けた段ボール箱等でも製造可能です。
- 市販の飲料水(ペットボトルのミネラルウォーター)を準備したボックスに入れて、パッドを1つ箱の中に入れて閉じてください。
- 光量子はアルミニウム以外は透過しますので、ペットボトルは詰め込んでも、隙間を空けても出来上がりに差異はありません。
- 箱の全面にアルミ二ウムが貼ってあることにより、光量子がボックス内で乱反射して、より高密度な驚異の光量子照射水(クラスター40.8Hz、重水濃度121ppm、還元電位150mV、硬度4mg/Lの超軟水)が出来上がります。
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/kobokobo/lqe-master.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 8
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/kobokobo/lqe-master.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 9